【在宅ワーク】手作りアクセサリーやクラフト商品を売って稼ぐ方法
手仕事が好きな人はいますか?
③手作りのアクセサリーやクラフト商品を売って稼ぐ方法
これについて書いて行きます。
これは、私が学校を出てから就職し、
社会人になってから数年で、
自分は社会の歯車になることは向いていないと思い、
生活の糧を得るために始めた方法になります。
当時の私がやっていた方法は、
雑貨店や観光地のお土産物屋さんに、
自分の作ったアクセサリーを置いて頂き
売上の50%を頂くという方法でした。
当時、私にアドバイスしてくれた人が、
月に3万円売ってくれるお店が10件あれば、30万円だよ、言ってくれました。
当時の私は、コミュニケ―ション能力が低かったので
自分でショップに交渉して作品を置いてもらうというのに抵抗があり
10件ものお店に置いてもらう事はできなかったのですが
それでも、5件くらいのお店には置いてもらっていました。
私のコミュニケーション能力については、
1対1で自分のことを話したり、相手の事について聞く事は難しかったのですが
お店の店員さんという立場でお客様に説明をすることはできたので
各地のクラフトマーケットやフリーマーケットに出店をしていました。
1回の出店で3万円~10万円くらいになったので
月に何回かそういうものに参加できれば、生活費くらいにはなりましたし
そこに出店することで、ショップのオーナーさんから声がかかったり
他のクラフト作家さんから、お店や、クラフトマーケットの情報を教えてもらう事ができました。
その繋がりで、高島屋さんのような百貨店さんにも入ることができましたが
作品展のようなものでは、1週間なり2週間なりの長期出張が必要でした。
また、販売ノルマのようなものがあったので、売れないと肩身が狭かったのです。
もともと、家にいたい性格の人が、
月に1回ずつ1週間なり、遠方に行って営業をするのが辛くなり、やめてしまいました。
でも、こういう販売方法もあるということです。
今は、手作り品の良さが見直されている時代になりましたので
インターネット上でも、手軽に自分の作品を売ることが出来るようになりました。
例えば、こちらのようなサイトでは、無料でクリエイター登録ができます。
こちら以外にも、有名なサイトがありますが
手数料や、発送方法などについて、各サイトで違いがあります。
例えば、
商品を登録するのにお金がかかるけれど、販売した商品の金額は全額もらえるサイト。
商品登録にはお金がかからないけれど、販売代金の半額を手数料として納めるサイト。
商品の発送を、その会社が代行してくれるサイトと
発送と梱包は自分でやる必要があるサイト、というような違いですね。
自分の手作り品を販売してみたい方は、
一度登録して、内容を確認してみると良いかと思います。
また、安いものが売れるのでは?と考える人が多いかも知れませんが
安かろう悪かろうが売れる時代ではなくなってきています。
100円ショップでもアクセサリーが売っている時代です。
むしろ、高いけれど、
細部にまでこだわって、自分の世界観を出している作家さんの商品が
飛ぶように売れるように思います。
作っても作っても、予約が入り続け
今後半年は身動きが取れないという
天然石アクセサリーの作家さんを知っています。
つまり、需要はあるのです。
« 【在宅ワーク】動画で稼ぐ方法 【在宅ワーク】アフィリエイトで稼ぐ方法 »
カテゴリー
- Twitterから考えたこと (2)
- はじめに (1)
- サブリミナルCD (1)
- 喋れる状況 (2)
- 在宅ワークについて (5)
- 場面緘黙症幼児 (3)
- 学校の対応 (1)
- 小学校でのスモールステップ (2)
- 小学校二年生の記録 (13)
- 未分類 (1)
- 痛みと恐怖に対する不安 (5)
- 発話の練習 (1)
- 県の発達支援センターにて (1)
- 社会不安障害 (1)
- 算数の勉強方法 (1)
ランキングに登録しています
最近の投稿
- 「小学生として当たり前な日常」に感激できる喜び
- 運動会当日の嫌な思い出
- サブリミナルCDの効果?学校に行き始めた。
- 緊急事態には声が出た!
- 【在宅ワーク】アフィリエイトで稼ぐ方法
- 【在宅ワーク】手作りアクセサリーやクラフト商品を売って稼ぐ方法
- 【在宅ワーク】動画で稼ぐ方法
- 【在宅ワーク】 写真を撮って稼ぐ方法
- 私のやっている在宅ワークについて
- ピアニカを使って発話練習
- 算数が壊滅的に出来ない娘
- 「勉強のためにツイートを見られるなんて不快」と言われた件
- 社会不安障害の本
- 手足口病は出席停止扱い
- 不安が強すぎて薬が使えない
- 育児は常に後悔してばかり
- 知らない場所、知らない人なら大丈夫らしいから
- 痛いかも?を理由に小学校を欠席
- 「痛い」に対する恐怖と不安
- 支援級の先生と二学期の進め方を話し合う
アーカイブ
カテゴリー
- Twitterから考えたこと (2)
- はじめに (1)
- サブリミナルCD (1)
- 喋れる状況 (2)
- 在宅ワークについて (5)
- 場面緘黙症幼児 (3)
- 学校の対応 (1)
- 小学校でのスモールステップ (2)
- 小学校二年生の記録 (13)
- 未分類 (1)
- 痛みと恐怖に対する不安 (5)
- 発話の練習 (1)
- 県の発達支援センターにて (1)
- 社会不安障害 (1)
- 算数の勉強方法 (1)
メタ情報
私が読んだ場面緘黙の本
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
トラックバックURL: http://bamenkanmoku.com/tedukuri.html/trackback